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# 定義の作成、設定

全てのバーコードがユニークである業務で使用します。重複バーコードは読み取られません。

定義の作成、設定の基本的な流れは以下の通りです。

### **1. 定義の元となるExcelファイル上に、SCANDITクラスターに必要な設定を行う（ConMas EXCEL COM Add-inを使用）**

1. [**SCANDITクラスター**の設定](#id-1-scanditkurasutno)
2. [**読取データ表**の設定](#id-2-dtano)
3. [**照合データ表**の設定](#id-3-dtano)
4. [**照合エラーデータ表**の設定](#id-4-erdtano)

詳しくは、[定義の元となるExcelファイル上に、SCANDITクラスターに必要な設定を行う（ConMas EXCEL COM Add-inを使用](#1-notonaruexcelfairuniscanditkurasutninawouconmas-excel-com-add-inwo-1)）を参照ください。

### **2. SCANDITクラスター設定を行う（ConMas Designerを使用）**

* SCANDITクラスターの入力パラメータ設定
* 読取データ表の設定

詳しくは以下を参照ください。

{% content-ref url="/pages/qhxJkI42eccZkZDstYTT" %}
[SCANDITクラスター設定](/i-repo-scan/matrixscan/how-to-use/form-setting/cluster-setting.md)
{% endcontent-ref %}

### 1. 定義の元となるExcelファイル上に、SCANDITクラスターに必要な設定を行う（ConMas EXCEL COM Add-inを使用）

i-Repo ScanはSCANDITクラスターを利用します。SCANDITクラスターを利用するためには、定義の元となるExcelファイルに**SCANDITクラスター**と**読取データ表**の設定を行います（SCANDITクラスター1つにつき、読取データ表を1つ以上設定することが必要です）。

この設定には**ConMas EXCEL COM Add-in**を使用します。

#### 1. SCANDITクラスターの設定

SCANDITクラスターとするセルに対して、クラスター種別としてSCANDITを指定します。

<img src="https://1156025107-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fiu56nBDqmLvZla4v0VkO%2Fuploads%2F0B16wgtuk9mQtnUPVCHV%2Ffile.drawing.svg?alt=media&amp;token=162ea3b5-4459-49fa-8a49-d9da85dcf933" alt="SCANDITクラスター" class="gitbook-drawing">

クラスター種別名称：SCANDIT

クラスター種別キー：Scandit

#### 2. 読取データ表の設定

{% hint style="info" %}
**読取データ表の役割**

SCANDITクラスターで読み取ったバーコードデータは、そのSCANDITクラスターに対応した読取データ表に出力されます。
{% endhint %}

**2-1. 読取データ表のクラスター設定**

読取データ表とするセルにクラスター種別を指定します。読取データ表に使用できるクラスター種別は**キーボードテキスト**のみです。

![](https://1156025107-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fiu56nBDqmLvZla4v0VkO%2Fuploads%2FtiHGt3WqyrQVLdHd0QkX%2Fimage%20\(12\).png?alt=media\&token=f0d44a59-cfdb-4cb0-81ab-cc6d3f867a02)

**2-2. 読取データ表の表設定**

読取データ表とするセルのクラスター種別を設定した後、読取データ表とするセルを選択しておき、「表設定」メニューから表設定を行います。

<img src="https://1156025107-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fiu56nBDqmLvZla4v0VkO%2Fuploads%2FNpQTmJ1IAuRs9RhjBs0J%2Ffile.drawing.svg?alt=media&amp;token=afcf924c-142a-4be4-bb6b-833516fe2f4c" alt="読取データ表の表設定" class="gitbook-drawing">

<table><thead><tr><th>設定項目名</th><th>概要</th><th data-hidden></th></tr></thead><tbody><tr><td>表番号</td><td>1から自動で採番されます。任意の番号に変更も可能です。</td><td></td></tr><tr><td>表名称</td><td>任意の表名称を設定します。</td><td></td></tr><tr><td>列名称</td><td>表の列ヘッダーにあたる部分から自動で抽出し設定されます。任意の名称設定も可能です。</td><td></td></tr><tr><td>列キー</td><td>自動で設定されます。任意のキー設定も可能です。</td><td></td></tr><tr><td>列型</td><td>クラスター種別から自動で設定されます。</td><td></td></tr><tr><td>行名称</td><td>表の行ヘッダーにあたる部分から自動で設定されます。任意の名称設定も可能です。</td><td></td></tr></tbody></table>

{% hint style="info" %}
**表番号について**

表設定で指定した表番号は、この後の工程の[SCANDITクラスター設定](/i-repo-scan/matrixscan/how-to-use/form-setting/cluster-setting.md)で使用します。
{% endhint %}

#### 3. 照合データ表の設定

{% hint style="info" %}
**照合データ表の役割**

照合データ表に値を入力しておくことで、その値と一致したバーコードのみをSCANDITクラスターで読み取ります。

照合データ表がない状態でi-Repo Scanを利用することも可能です。

照合をする場合のみ、照合データ表が必要になります。
{% endhint %}

**3-1. 照合データ表のクラスター設定**

照合データ表とするセルにクラスター種別を指定します。照合データ表に使用できるクラスター種別は以下の通りです。

* キーボードテキスト
* 数値
* 数値選択
* 時間数
* 単一選択
* 複数選択
* マスター選択
* ログインユーザー
* GPS位置情報
* バーコード
* 計算式

{% hint style="info" %}
バーコードクラスターと計算式クラスターは、i-Reporterバージョン8.1.23060/ ConMas Designerバージョン8.1.23060 以降で利用可能です。
{% endhint %}

{% hint style="warning" %}
**表示値について**\
各クラスターで照合に使用されるのは「表示値」となり、「表示値」と読み取ったバーコードの文字列とが比較されます。

単一選択、複数選択の「キーボードで選択項目を追加」「選択した内容をキーボードで編集する」では、キーボード追加した項目が選択されていれば、それが照合に使用されます。
{% endhint %}

**💡 照合データ表の共有**

定義内に複数のSCANDITクラスターがある場合、照合データ表を複数のSCANDITクラスターで共有することが可能です。

例えば照合データ表を一つだけ用意し、その照合データ表を3つのSCANDITクラスターで同時に設定することが可能です。

{% hint style="info" %}
i-Reporterバージョン8.1.23060/ ConMas Designerバージョン8.1.23060 以降で利用可能な機能です。
{% endhint %}

**3-2. 照合データ表の表設定**

表設定の方法は読取データ表の表設定と同様です。表名称に関しては、照合データ表と分かる名称を付けるのがおすすめです。

#### 4. 照合エラーデータ表の設定

{% hint style="info" %}
**照合エラーデータ表の役割**

照合データ表を使用すると、照合データ表に入力された値と一致した値（＝照合データ）のみ読取データ表に出力します。\
この際に、照合データ表に入力された値と一致しなかった値（＝照合エラーデータ）を出力するための表が「照合エラーデータ表」です。\
\
照合データだけでなく照合エラーデータも出力することで、照合エラーデータの混入経路の分析など、その後の改善に活かしていただけます。\
\
照合エラーデータを出力したい場合のみ、設定を行います。\
照合エラーデータ表がない状態でi-Repo Scanを利用することも可能です。
{% endhint %}

{% hint style="info" %}
照合エラーデータ表はi-Reporterバージョン8.1.23100/ ConMas Designerバージョン8.1.23100 以降で利用可能な機能です。
{% endhint %}

{% hint style="warning" %}
照合エラーデータ表と読取データ表の列数は同じになるように設定をお願いいたします。例えば読取データ表の列数は2、照合エラーデータ表の列数は3、といった設定はできません。

これは、この後の[SCANDITクラスター設定](/i-repo-scan/matrixscan/how-to-use-1/form-setting/cluster-setting.md)で、読取データ表の設定（分解設定、区切り文字タイプ、クラスター種別）が自動で照合エラーデータ表に反映されるようになっているためです。
{% endhint %}

**4-1. 照合エラーデータ表のクラスター設定**

照合エラーデータ表とするセルにクラスター種別を指定します。照合エラーデータ表に使用できるクラスター種別は**キーボードテキスト**のみです（読取データ表で指定できるクラスター種別と同様です）。

**4-2. 照合エラーデータ表の表設定**

表設定の方法は読取データ表の表設定と同様です。表名称に関しては、照合エラーデータ表と分かる名称を付けるのがおすすめです。

以上の設定が完了した後、[SCANDITクラスター設定](/i-repo-scan/matrixscan/how-to-use/form-setting/cluster-setting.md)を行います。
